READ MORE

2023年6月4日(日)青山ファーマーズマーケット出店のお知らせ

2023年6月4日(日) Do One Good -動物と人が共存するマーケット- vol.7に(Happy Teepee)出店します!今回も譲渡会参加の保護犬たちにすてきなご縁がつな…

  • 0
  • 0
続きを読む

READ MORE

2023年4月9日(日)青山ファーマーズマーケット出店のおしらせ

2023年4月9日(日) Do One Good -動物と人が共存するマーケット- vol.6に(Happy Teepee)出店します!前の記事にも書きましたが、わが家のラナ、ナチョ、エヴィー…

  • 0
  • 0
続きを読む

READ MORE

2022年12月青山ファーマーズマーケット参加します!

2022年12月3日(土)、4日(日) Do One Good -動物と人が共存するマーケット- vol.5に(Happy Teepee)出店します!わが家のラナ、ナチョ、エヴィータはNPO法人W…

  • 0
  • 0
続きを読む

READ MORE

感情の衛生を疎かにするなかれ

Why we all need to practice emotional first aid先日TEDで、どのスピーチをみようかな、と選んでいたときのこと。このタイトルが目に入りました。…

  • 107
  • 0
続きを読む

READ MORE

ナチョからの伝言

ナチョからの伝言おい母ちゃん。俺が急逝してお悲しみのところなんなんだが、俺、母ちゃんにたのみたいことがあるんだ。母ちゃんは、俺の願いはなんでもきいてくれたから、こんどもきいてくれる…

  • 104
  • 0
続きを読む

2023年6月4日(日)青山ファーマーズマーケット出店のお知...

2023年4月9日(日)青山ファーマーズマーケット出店のおし...

2022年12月青山ファーマーズマーケット参加します!

感情の衛生を疎かにするなかれ

ナチョからの伝言

ハーブの安全性

ハーブは強力な薬にも、毒にも、穏やかに癒やすレメディにもなります。一般的にいえば、ハーブは非常に安全で使いやすいものですが、なかにはハーブにアレルギーのある犬もいますし、慎重に使用すべきハーブや使用を避けるべきハーブもあります。
以下のハーブは毒性の可能性が知られているため、内服させる場合は専門家に相談し、犬の健康状態や選んだハーブの種類、用量などに注意を払う必要があります。
体質・体調・体格・与える量などで毒にも薬にもなり得るわけですが、ニンニクなどは適量与えることで多くの犬の健康に役立つものです。
例:ノミやダニなどが嫌がる硫黄成分を含んでいるので、犬の体にノミなどが寄り付かない効果があります。また、軽度感染症や上部気道症状、消化不良に効果があります。

  • エフェドラ(和名:マオウ)
  • ガーリック(和名:ニンニク)
  • アルニカ(和名:ウサギギク)
  • コンフリー(和名:ヒレハリソウ)
  • ギンキョウ(和名:イチョウ)
  • ペニーロイヤル(和名:メグサハッカ)
  • ロベリア(和名:ルリチョウソウ)
  • セントジョーンズワート(和名:セイヨウオトギリソウ)
  • ティートゥリー ※オイル
  • エッセンシャルオイル(精油) ※種類を問わず
与えるときの注意

使用まえにアレルギー反応を確かめましょう。チンキならそのまますこし皮膚に落としてこすってみます。カプセルの場合はカプセルの中身を少量とりだし、すこし水を加えてペースト状にし、やわらかくなったら皮膚に塗ってみます。
獣医からの処方箋や漢方の処方など、すでに何らかの投薬がある場合、処方を出している方からの指示を仰いてください。中には禁忌となるハーブや処方の効能を妨げてしまうもの、漢方などではせっかく体質に合わせて出された薬のバランスを崩す恐れがでてくることも考えられます。
使用しようとするハーブのなかには他種のハーブが混同されているものがあり、犬にとって毒素となることがあります。ハーブは信用のおける薬局、ハーブ専門店から購入するようにしましょう。
ハーブを外用薬として用いる場合は舐めたときの安全性も確認しましょう。
参考文献:ペットの自然療法事典

このページをご覧になった方がよく見ているページ

  1. READ MORE

    バッチフラワーレメディ

    2016-01-07

  2. READ MORE

    自然治癒力をたかめよう

    2016-01-07

  3. READ MORE

    鍼灸治療

    2014-01-07

  4. READ MORE

    食事ごとの特徴

    2016-01-07

コメントをお待ちしています。

コメント

HTMLタグはご利用いただけません

CAPTCHA


ABOUT

このブログは愛犬との暮らしのなかでいち飼い主として
学んだこと
考えたこと
できること
を、備忘録兼ねてはじめたサイトです(1999年当時に自身のウェブサイトで書いたものをそのままアップしたものもあり、情報が古いものも混ざっています)

2013年2月に立ち上げたFacebookグループ
【シニア犬】高齢犬LOVE【老犬】
について、すこしお話させてください。

高齢になれば人も犬も同じで、若い頃には難なく出来ていたことができなくなったり、健康も日替わり、昨日は元気いっぱいだったのに今日は食欲が落ちてしまったり、認知症がすすんだり、さまざまです。

かかりつけの獣医さんから提案された治療が、医療セオリー的には100%正しいことでも自身と愛犬にとってそれが本当に最良の選択なのか、不安に思う飼い主さんも多いでしょう。家族間でも愛犬のケアやトレーニング方法、治療方針に温度差があり、孤独感や不安を感じる人もいることでしょう。

共感できる人が集まり励ましあえるコミュニティの存在は、わたし自身、何度も心が救われる場でありました。

「犬は共感力の強いいきものなので、飼い主が不安な顔をしていたらダメだよ」
など言われ不安に押しつぶされてしまいそうな中、追い詰められてしまう人もいることと思いますが、

わたしやあなたがどういう人間であろうと、全てを受け入れて全幅の信頼をもって愛してくれる、かけがえのない愛犬を失うかもしれないという時に不安やグリーフ(悲嘆)は当然の感情です。

ありのままの気持ちを否定することなく、生きているあいだにできるだけ多くの幸福感と喜びを人と犬が共有し、

犬との暮らしは本当に素晴らしい、美しい、楽しい、自分の成長につながった、という経験をもってお別れを経たあと、次の命に勇気をもってバトンタッチできるよう、心のケアのお手伝いができたらいいな、と自身が管理するグループのメンバーさんたちを見ながら考えるようになりました。わたし自身が、とても救われたからです。

グリーフは終末期やペットロスのときに限って生じるものではありません。
(グリーフケア=ペットロスケアではありません)

そして、さらに言えば、グリーフは人だけでなく犬にも起こるものです。グリーフケアは犬にも人にも必要なケアです。

愛犬が元気に生きている時にグリーフを知り、理解し、笑顔が絶えない犬との暮らしをつくり、いずれ訪れる死に向き合える心のパワーを育てる。 生前のグリーフケアは、ペットロスのケアに繋がる大切なケアというだけでなく、犬と暮らす人達がいたわりあい、励まし合い、セキュアベースの輪を広げていくことにつながります。

愛犬と飼い主が共に幸せになるQOL(クオリティ・オブ・ライフ)、QOD(クオリティ・オブ・デス)の向上のためのマインドセットの発信をこのブログと、それから、他の形で考えています(2023年現在準備中です。おたのしみに!)

Contigo ViVA LA ViDA!
いっしょに人生&犬生バンザイ!

MIKA HIGUCHI

ページ上部へ戻る