BIENVENID@S!

このサイトについて

このサイトでは自身が愛犬との暮らしのなかでいち飼い主として、学んだこと、考えたこと、飼い主にできる安心で安全なホリスティックケアなど、備忘録兼ねた記事、愛犬との日々を綴ったブログをアップしています。

取り入れた経験のある、または取り入れたい自然療法についての記事も多くなりますが、そこに信仰心は介入していません。自宅で飼い主ができる犬にも人にもやさしいホリスティックケアは、犬のストレスの軽減としあわせに焦点を合わせた、とても穏やかで侵襲度の低いケアです(痛みや負担をできるだけ少なくするケア)。西洋医学の治療が必要な状態の犬には、迷わず西洋医学の治療を受けさせるべきと考えています。

手元の資料の関係でサイトにはすこし古い情報も混在するかもしれません。予告なく加筆・削筆・修正することもございます。情報の正確性の判断・利用等につきましては、どうか飼い主さま責任でおねがいします。

また、全文無断転載、末尾だけリライトといった大胆なことはなにとぞご容赦くださいませ。

About my dogs

7歳のときにはじめてのチワワを迎えました。わたしの犬たちの紹介はこちらをどうぞ!

About me

わたしはあまり自己紹介が得意ではありません。

と、いいますのも、常に脳内はめまぐるしくいろいろなことに興味をそそられ、なにをしてる人ですか?と聞かれても、おもしろそうなことや、できることをなんでも、という感じで生きてきたので「わたしの仕事は●●です」と簡潔にいいあらわすことができず、とっちらかってしまうからです。

そういった事情からなかなか会社員が務まらず、いちばん続いているのは1999年にスタートしたハンドメイドの迷子札ショップ(屋号 HAPPY TEEPEE)です。

2018年現在はシルバー925を素材にして作製している迷子札と、ちょろちょろっとアクセサリー程度の販売となっていますが、以前はメキシコや中南米(グァテマラ、ペルー)からの輸入雑貨、オリジナルキャリーバッグ、小型犬の衣類、その他、そのときやりたかった、扱いたかったもので商材の幅を広げたり縮めたりしながら自由な感覚で営業しています。また増やそうかな。

最近は(キャパの問題で)あまり積極的に業販をしておりませんが、東急ハンズ渋谷店様(B2Eフロアでペットグッズの販売があった時代)や全国のドッグカフェ、トリミングサロン等でお取扱いをいただいていたこともありました。

現在一部商品をお手にとってご覧いただきご注文いただけるのは

のみとなっております。

動物関係でなにか資格とかディプロマは?ってところですが、ホリスティックケアカウンセラー、愛玩動物飼養管理士、東京都動物取扱主任者受講済、という感じではあるんですけれども、愛犬との暮らしにちょいちょい役立てている程度です。

↓ソーシャルは↓

これからやること

この5年、Facebookグループの管理や様々なセミナーやイベントへ参加をしながら、人と犬との暮らしについていろんなことを考え、勉強させていただいてます。ここ数年のご縁でつながった方々と、犬のためにもなる、飼い主さんの心も軽くなる、そんなイベントやセミナーを企画したり、開催したいとおもってます。おたのしみにー。

ABOUT

このブログは愛犬との暮らしのなかでいち飼い主として
学んだこと
考えたこと
できること
を、備忘録兼ねてはじめたサイトです(1999年当時に自身のウェブサイトで書いたものをそのままアップしたものもあり、情報が古いものも混ざっています)

2013年2月に立ち上げたFacebookグループ
【シニア犬】高齢犬LOVE【老犬】
について、すこしお話させてください。

高齢になれば人も犬も同じで、若い頃には難なく出来ていたことができなくなったり、健康も日替わり、昨日は元気いっぱいだったのに今日は食欲が落ちてしまったり、認知症がすすんだり、さまざまです。

かかりつけの獣医さんから提案された治療が、医療セオリー的には100%正しいことでも自身と愛犬にとってそれが本当に最良の選択なのか、不安に思う飼い主さんも多いでしょう。家族間でも愛犬のケアやトレーニング方法、治療方針に温度差があり、孤独感や不安を感じる人もいることでしょう。

共感できる人が集まり励ましあえるコミュニティの存在は、わたし自身、何度も心が救われる場でありました。

「犬は共感力の強いいきものなので、飼い主が不安な顔をしていたらダメだよ」
など言われ不安に押しつぶされてしまいそうな中、追い詰められてしまう人もいることと思いますが、

わたしやあなたがどういう人間であろうと、全てを受け入れて全幅の信頼をもって愛してくれる、かけがえのない愛犬を失うかもしれないという時に不安やグリーフ(悲嘆)は当然の感情です。

ありのままの気持ちを否定することなく、生きているあいだにできるだけ多くの幸福感と喜びを人と犬が共有し、

犬との暮らしは本当に素晴らしい、美しい、楽しい、自分の成長につながった、という経験をもってお別れを経たあと、次の命に勇気をもってバトンタッチできるよう、心のケアのお手伝いができたらいいな、と自身が管理するグループのメンバーさんたちを見ながら考えるようになりました。わたし自身が、とても救われたからです。

グリーフは終末期やペットロスのときに限って生じるものではありません。
(グリーフケア=ペットロスケアではありません)

そして、さらに言えば、グリーフは人だけでなく犬にも起こるものです。グリーフケアは犬にも人にも必要なケアです。

愛犬が元気に生きている時にグリーフを知り、理解し、笑顔が絶えない犬との暮らしをつくり、いずれ訪れる死に向き合える心のパワーを育てる。 生前のグリーフケアは、ペットロスのケアに繋がる大切なケアというだけでなく、犬と暮らす人達がいたわりあい、励まし合い、セキュアベースの輪を広げていくことにつながります。

愛犬と飼い主が共に幸せになるQOL(クオリティ・オブ・ライフ)、QOD(クオリティ・オブ・デス)の向上のためのマインドセットの発信をこのブログと、それから、他の形で考えています(2023年現在準備中です。おたのしみに!)

Contigo ViVA LA ViDA!
いっしょに人生&犬生バンザイ!

MIKA HIGUCHI

ページ上部へ戻る