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自然治癒力をたかめよう

ホリスティック(Holistic)は”全体”という言葉に由来しています。ホリスティックケアは、心・身体・環境の全体をとらえ、健康を管理します。自然治癒力を引き出すことによって病気にかからない、かかりにくい心と身体をつくっていくことです。
あらゆる生物には生まれつき外部からのさまざまな刺激に対応して健康を保とうとする働きが備わっており、この働きをホリスティックケアでは”自然治癒力”と呼びます。
自然治癒力がじゅうぶんに働いていれば健康な状態を維持することができますが、自然治癒力を超えた刺激が加わったり、自然治癒力自体がうまく働かなくなったときに、病気になります。フリーラジカル、気候、化学物質、放射能などの環境からのストレス、精神的なストレス、栄養状態、老化、遺伝、生活習慣、原因はさまざまです。
自然療法(ハーブ・鍼灸・カイロプラクティック・マッサージ・アロマセラピー・バッチフラワーなど)と西洋医学を併用し、ゆっくりと免疫力や体力をつけて治癒に向かうことは最良の治療となり得ます。病気にかかってしまった場合、西洋獣医学の治療を受けることが大前提ですが、治療中におこる薬剤の副作用、痛みの軽減など、西洋医療と合わせてホリスティックケアをすることで、愛犬の回復を手伝うことができるのではないでしょうか。
例えばですが、”脱水症状の動物に必要な経静脈輸液をせずに自然療法が用いられていたため、結果犬に大きな負担がかかってしまう”というようなことは避けねばなりません。信仰心を介入せず、信頼できる獣医と共にバランスのよい治療を心がけたいものです。

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このブログは愛犬との暮らしのなかでいち飼い主として
学んだこと
考えたこと
できること
を、備忘録兼ねてはじめたサイトです(1999年当時に自身のウェブサイトで書いたものをそのままアップしたものもあり、情報が古いものも混ざっています)

2013年2月に立ち上げたFacebookグループ
【シニア犬】高齢犬LOVE【老犬】
について、すこしお話させてください。

高齢になれば人も犬も同じで、若い頃には難なく出来ていたことができなくなったり、健康も日替わり、昨日は元気いっぱいだったのに今日は食欲が落ちてしまったり、認知症がすすんだり、さまざまです。

かかりつけの獣医さんから提案された治療が、医療セオリー的には100%正しいことでも自身と愛犬にとってそれが本当に最良の選択なのか、不安に思う飼い主さんも多いでしょう。家族間でも愛犬のケアやトレーニング方法、治療方針に温度差があり、孤独感や不安を感じる人もいることでしょう。

共感できる人が集まり励ましあえるコミュニティの存在は、わたし自身、何度も心が救われる場でありました。

「犬は共感力の強いいきものなので、飼い主が不安な顔をしていたらダメだよ」
など言われ不安に押しつぶされてしまいそうな中、追い詰められてしまう人もいることと思いますが、

わたしやあなたがどういう人間であろうと、全てを受け入れて全幅の信頼をもって愛してくれる、かけがえのない愛犬を失うかもしれないという時に不安やグリーフ(悲嘆)は当然の感情です。

ありのままの気持ちを否定することなく、生きているあいだにできるだけ多くの幸福感と喜びを人と犬が共有し、

犬との暮らしは本当に素晴らしい、美しい、楽しい、自分の成長につながった、という経験をもってお別れを経たあと、次の命に勇気をもってバトンタッチできるよう、心のケアのお手伝いができたらいいな、と自身が管理するグループのメンバーさんたちを見ながら考えるようになりました。わたし自身が、とても救われたからです。

グリーフは終末期やペットロスのときに限って生じるものではありません。
(グリーフケア=ペットロスケアではありません)

そして、さらに言えば、グリーフは人だけでなく犬にも起こるものです。グリーフケアは犬にも人にも必要なケアです。

愛犬が元気に生きている時にグリーフを知り、理解し、笑顔が絶えない犬との暮らしをつくり、いずれ訪れる死に向き合える心のパワーを育てる。 生前のグリーフケアは、ペットロスのケアに繋がる大切なケアというだけでなく、犬と暮らす人達がいたわりあい、励まし合い、セキュアベースの輪を広げていくことにつながります。

愛犬と飼い主が共に幸せになるQOL(クオリティ・オブ・ライフ)、QOD(クオリティ・オブ・デス)の向上のためのマインドセットの発信をこのブログと、それから、他の形で考えています(2023年現在準備中です。おたのしみに!)

Contigo ViVA LA ViDA!
いっしょに人生&犬生バンザイ!

MIKA HIGUCHI

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