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バッチフラワーレメディ

BAC-00392-4バッチフラワーレメディ™は”ある病気にこのレメディが効く”というような薬に代わるものではありません。体質を変化させるものではなく、感情のバランスを整え保つものとされ、フラワーエッセンスは植物の花弁、葉、茎などから抽出されます。
花に鎮静作用はあるか?感情と疫病の関係は精神神経疫学によって、研究がすすめられおり、レスキューレメディがパニックを軽減すると信じる獣医もいれば、飼い主が精神的に落ち着くことで結果的に犬に好影響を与えていると想定している獣医もいます。
以下にバッチフラワーの歴史から、使用方法、38種類のレメディについて簡単に記載します。

バッチフラワーの歴史

1930年にイギリスの細菌学者でホメオパシー医であるエドワード・バッチ博士は有害な感情の起伏は肉体の健康に害を及ぼすということを発見。さまざまな健康状態、行動問題に有効な38種のフラワーエッセンスを開発しました。

バッチフラワーレメディの使い方

スポイト付のストックボトルより、レスキューレメディは4滴、ほかは2滴を直接口に入れます。食事や飲み水に混ぜてもOK。

バッチフラワーレメディ™の指標

1.アグリモニー
人なつこくサービス精神旺盛。不安なときもけなげに陽気にふるまう。
2.アスペン
突然叫び声をあげたり怯えた様子をみせたりするが、明確な理由がわからないとき。
3.ビーチ
イヤなことはがんとしてやらない。特定の人、動物を受けいれられないなど不寛容なところがある。
4.セントーリー
やさしくおもいやりがある。自己主張できず周囲に支配されストレスに。
5.セラトー
自分の判断に自信がもてずオーナーの指示や許可、助言がないと行動に移せない。
6.チェリープラム
イライラしたり、発作的に自制心を失い、憑かれたように自傷行為にはしったり暴れたりする。
7.チェストナットバッド
経験から学ぶことが苦手。教えても同じ失敗を繰り返す。
8.チコリー
飼い主や特定のものを独占したがるとき。縄張り意識が強い傾向の犬に。分離不安にも。
9.クレマチス
心ここにあらずでぼーっとしている。いつもぼんやりした目つきで気力がないようなときに。
10.クラブアップル
過剰な潔癖願望のため、自分を責める。絶えず身体をなめたり、排泄を嫌がる。清浄化をたすける。
11.エルム
仕事の責任が大きすぎてパニックを起こしたり自信喪失気味。いつもはしっかりしている職業犬や母犬に。
12.ゲンチアナ
明確な原因があってがっかりしたり落ち込んだりしているとき。
13.ゴース
絶望の底にいるかのようにふさぎこみ元気がない。
14.ヘザー
吠えたり騒いだりして過剰に周りの注目を求める。ひとりぼっちを畏れる犬に。
15.ホリー
周囲への嫌悪感、憎悪、やきもち、猜疑心からかみつくなど、攻撃的な行動をとるとき。
16.ハニーサックル
大好きな人や場所から引き離され、しょんぼりしているときに。
17.ホーンビーム
明確な理由がないのに精神的な疲労感から無気力になりぐったりしているときに。
18.インパチエンス
散歩が待ちきれずに走り出してしまうなど、せかせかいらいらしているときに。
19.ラーチ
自信がなく最初からあきらめてしまう。できそうなこともなかなか挑戦できない。
20.ミムラス
怖がりで神経質な犬に。雷や花火、特定の人など原因がわかっている恐れに。
21.マスタード
原因が見あたらないのに鬱状態で食欲や元気がなく尾や耳がだらんとしているとき。
22.オーク
滅多に興奮せず静かで穏やか。強い精神力をもち、疲れていても無理してしまう。
23.オリーブ
病気、手術、出産などで心身ともに疲労困憊。使役犬やショードッグなど過労気味の犬にも。
24.パイン
小さな過ちなどにも罪悪感を感じ自分を責めがちなとき。動物同士の関係でよくみられる。
25.レッドチェストナット
愛する人や動物の安全を過度に心配。留守番ができない分離不安。
26.ロックローズ
人や物に対しパニックになるほど強い恐怖感を感じているとき。
27.ロックウォーター
散歩時間や食事など、習慣になっていることを変えようとしない頑固な場合に。
28.スクレランサス
気まぐれな気分屋。または寝る場所をなかなか決められないなど優柔不断な場合に。
29.スターオブベツレヘム
事故・ショックな出来事のとき、そのトラウマに。深い悲しみを長く引きずっている。
30.スイートチェストナット
大きな苦痛やショックで究極の絶望状態。失った飼い主を恋しがるときも。
31.バーベイン
活発で興奮しやすく周囲の出来事に興味津々。ボールや客に飛びついていくタイプ。吠え続ける犬にも。
32.バイン
周りの人や動物を服従させようと攻撃的になるなど支配欲の強いボス的な性格に。
33.ウォルナット
出産、引越、家族が増えるなど環境が変化したときに。旅行・外泊などにも。
34.ウォーターバイオレット
独りを好み感情をあまり表にださない。抱かれたり撫でられたりを嫌う場合に。
35.ホワイトチェストナット
不安げで落ち着きがなく寝ていても休まらない様子。くんくん鳴いたり吠えたり暴れたりするとき。
36.ワイルドオート
たのしみをとりあげられ、満たされないと感じているとき。仕事を失った作業犬等に。
37.ワイルドローズ
何をされてもわずかしか反応や興味を示さない。無気力でなすがままなときに。
38.ウィロウ
自己憐憫、被害者意識から陰気になりすねたりしょんぼりしているとき。
レスキューレメディ
5種類(チェリープラム・クレマチス・インパチエンス・ロックローズ・スターオブベツレヘム)のバッチフラワーレメディを組み合わせてつくられている、応急手当やパニックなど、あらゆる緊急事態に使うレメディ。
レスキュークリーム
レスキューレメディと同じ5種に浄化作用のあるクラブアップルを加えたクリーム。傷や内出血、炎症、湿疹、虫さされなど目に見える皮膚のトラブルに使用。

参考文献:ペットを癒やす花療法・犬と猫のための自然療法
 

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このブログは愛犬との暮らしのなかでいち飼い主として
学んだこと
考えたこと
できること
を、備忘録兼ねてはじめたサイトです(1999年当時に自身のウェブサイトで書いたものをそのままアップしたものもあり、情報が古いものも混ざっています)

2013年2月に立ち上げたFacebookグループ
【シニア犬】高齢犬LOVE【老犬】
について、すこしお話させてください。

高齢になれば人も犬も同じで、若い頃には難なく出来ていたことができなくなったり、健康も日替わり、昨日は元気いっぱいだったのに今日は食欲が落ちてしまったり、認知症がすすんだり、さまざまです。

かかりつけの獣医さんから提案された治療が、医療セオリー的には100%正しいことでも自身と愛犬にとってそれが本当に最良の選択なのか、不安に思う飼い主さんも多いでしょう。家族間でも愛犬のケアやトレーニング方法、治療方針に温度差があり、孤独感や不安を感じる人もいることでしょう。

共感できる人が集まり励ましあえるコミュニティの存在は、わたし自身、何度も心が救われる場でありました。

「犬は共感力の強いいきものなので、飼い主が不安な顔をしていたらダメだよ」
など言われ不安に押しつぶされてしまいそうな中、追い詰められてしまう人もいることと思いますが、

わたしやあなたがどういう人間であろうと、全てを受け入れて全幅の信頼をもって愛してくれる、かけがえのない愛犬を失うかもしれないという時に不安やグリーフ(悲嘆)は当然の感情です。

ありのままの気持ちを否定することなく、生きているあいだにできるだけ多くの幸福感と喜びを人と犬が共有し、

犬との暮らしは本当に素晴らしい、美しい、楽しい、自分の成長につながった、という経験をもってお別れを経たあと、次の命に勇気をもってバトンタッチできるよう、心のケアのお手伝いができたらいいな、と自身が管理するグループのメンバーさんたちを見ながら考えるようになりました。わたし自身が、とても救われたからです。

グリーフは終末期やペットロスのときに限って生じるものではありません。
(グリーフケア=ペットロスケアではありません)

そして、さらに言えば、グリーフは人だけでなく犬にも起こるものです。グリーフケアは犬にも人にも必要なケアです。

愛犬が元気に生きている時にグリーフを知り、理解し、笑顔が絶えない犬との暮らしをつくり、いずれ訪れる死に向き合える心のパワーを育てる。 生前のグリーフケアは、ペットロスのケアに繋がる大切なケアというだけでなく、犬と暮らす人達がいたわりあい、励まし合い、セキュアベースの輪を広げていくことにつながります。

愛犬と飼い主が共に幸せになるQOL(クオリティ・オブ・ライフ)、QOD(クオリティ・オブ・デス)の向上のためのマインドセットの発信をこのブログと、それから、他の形で考えています(2023年現在準備中です。おたのしみに!)

Contigo ViVA LA ViDA!
いっしょに人生&犬生バンザイ!

MIKA HIGUCHI

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